9 / 1(日) プレイベントレポート

みなさんこんにちは！
LEAP DAY実行委員のぽんちゃんこと平良亮太です！

LEAP DAY2019の開催まで約3ヶ月となりました。ということで！
9月1日(日)に、沖縄国際大学にてプレイベントを開催しました〜

今回のプレイベントは、
POINT ONE STEP UP DAY
という名前。

一歩じゃなくていい。
0.1歩だけ前に進んでみよう
という気持ちをこめました。

実際に社会課題や地域課題の解決に取り組もうと、行動を起こしている学生団体や、RyukyufrogsのOBをお招きして、参加者との交流をしました。

まずは自己紹介。
一人ひとりするのではなくて、会場中を動き回っていろんな人と自己紹介し合いました。ゲストと参加者の繋がりももちろん大切ですが、参加者同士の繋がりもとても大切！同じ課題意識や、悩みを持っている人がいるかもしれません。

そして！
今回のプレイベントは、ヒューマンライブラリーという手法を真似て、
人を本に見立てて、本を読むようにその人の話をきく。
というスタイルで行いました。

まごころポスト津覇悠野さん

1冊目は、
まごころポストハートフルエンジニアの津覇悠野さん、タイトルは
「まごころお届けします」

慶應大に進みながら、会社の取締役になり、
1度は失敗したものの、2度目の挑戦に挑んでいることや、これからどんな未来を見ているのか。
RyukyufrogsのOBでもある悠野さん。
Ryukyufrogsに応募したキッカケ、中高の頃のお話しもしてくれました。

★まごころポストの活動の様子★
温かみのある家族コミュニケーションを実現するための、リビングに置けるデジタルポスト。リアルな家族のつながりを感じるキッカケを作ります。

情報はTwitterでチェックです！

2冊目は、
古宇利島ナイトフェスティバル実行委員会の照屋一輝さん、タイトルは
「伝えたい古宇利島」

観光ブックに載っている沖縄だけではなくて、自身の目で見て、肌で感て、地元の人と交流する中で見つけた沖縄の魅力や、ナイトエコノミーの問題解決にチャレンジしているお話しをしてくれました。

他の大学との交流があまりないという自身の課題意識もあり、古宇利ナイトフェスの実行委員会は県内の11大学からメンバーが集ま、り繋がる場にもなっているそうそうです。

★9月21日(土)に古宇利ナイトフェス開催★
古宇利島の魅力を若者から発信する！
沖縄の魅力を詰め込んだような古宇利島で、恒例行事を作りたい。北部観光の発展に繋げたい！そんな想いで活動されています。

古宇利ナイトフェスについては、
Twitterメインで情報発信されているのでぜひフォローしてください！

3冊目は、
NS²BPの上江洲聖瑠さん、玉那覇文音さん、タイトルは
「気持ちさえあれば」
「とりあえず挑戦してみる」

自分でやりたいことが見つからないときは、誰かの意見に乗っかってみる。そこから自分らしさややりたいことが見つかるかも。迷い悩みながらも、やりたい！という気持ちに素直になることが大切だというお話しをしてくれました。

NS²BPは西原町役場とも連携して、商品開発や演劇、クリーン活動など、色々なことをしているそうです。活動を通して西原町が好きになったり、自分の居場所が見つかったり。
悩みや課題はありつつも、とにかく楽しく活動することを大切にしているそう。

★NS²BPの活動の様子★
西原町に住む高校生大学生を中心に、西原町の地域活性化に取り組む団体です。
Twitterで情報発信されているので、要チェック！

本のゲストの皆さんと、読者の参加者の皆さんが、近い距離でお話しすることで、わからなかったこと、気になったこと、自分の意見、疑問質問など、お互いコミュニケーションを取ることができました。

ただ話を聞いて終わり。
ではなくて、
相手の話を、自分と繋げて言葉に出してみる。
参加者のみなさんそれぞれの0.1歩の場になったのではないでしょうか。

そしてLEAP DAY2019も、
色々なプレゼンやトークセッションを聞いて、
自分に繋げる。

LEAP(大きな一歩)に繋がる、自分なりの0.1歩を踏み出すキッカケの日にして欲しいです！チケット情報や登壇者情報など、これから発信していくので、ぜひぜひチェックしてください！

★10月下旬〜11月初め頃に第2弾プレイベントも開催予定です！お楽しみに！