こんにちは!広報チームのぶくろちゃんです!
LEAP DAY 2019も開催まで1ヶ月を切りました…!これまでじっくり温めてきた企画の数々を皆さんにお届けできる日が待ち遠しいこの頃です!
早速ですが、昨日の晩ご飯が何だったか覚えていますか?
お肉、お魚、沖縄料理、コンビニ弁当…などなど、それぞれあるかと思います。今日は、そんな「食」にまつわる、素敵なセッションをご紹介していきます!
タイトルは…
「おいしさへの1.1歩 〜食の体験をデザインすること〜」
街を見渡すと、たくさんの飲食店があり、多くの人が1日に1回は「今日は何を食べようか」「あのお店のメニュー美味しそう!」などと食について考えることがあるかと思います。
今回は、その「食」の魅力や「食」を通じた幸せのあり方を、これまで沖縄で「食」と関わってきたお二人をゲストにおよびし、会場の皆さんとともに考えていきます!
まず、一人目の登壇者は…
浅 雄一(あさ ゆういち)
株式会社ナノ・アソシエイツ 代表取締役
まちや場をデザインする株式会社ナノ・アソシエイツ代表取締役。商業開発や観光開発のプロデュースと、地域の拠点となるような飲食店やシェアスペースの運営を事業としている。地元茨城県で立ち上げた古民家再生NPOが地域活性化における総務大臣賞を受賞。沖縄で展開する飲食店においてはJCDデザインアワード準大賞、グッドデザイン賞など多数の賞を受賞している。現在は沖縄を中心に活動を行っており、沖縄の素材を再編集して世界へ発信する商品開発、著名アーティストとのアートな街づくり、持続可能な循環型飲食店の開発、文化の継承となる観光サービス開発、生産者と消費者の交流拠点づくりなど、様々なプロジェクトを立ち上げている。
お二人目の登壇者は…
石井 雄一郎(いしい ゆういちろう)
炭火串焼 月と噐 店主
北谷の港にある小さな炭火串焼屋を12年営み2014年からOkinawa food fleaを主催企画、毎回10000人以上を集客する沖縄最大の食の蚤の市、2018年に宜野座村にある道の駅ぎのざ2階にCOFFEE&BREAK GINOZA FARM LABを立ち上げる。飲食と農業の連携を企み県内の飲食の底上げと農家の価値を上げ沖縄を価値の高い食の島へ世界中から食を求めて沖縄に来るというプロジェクトを企画中。
そして、このセッションのモデレータは、
伊藤 敦史(いとう あつし)- モデレーター
株式会社FROGS 取締役
新潟県生まれ。現在、沖縄移住5年目。デザイナーやイラストレーター、ミュージシャンなど、クリエイターとして活動したのち、プログラマー / エンジニアの道へ進む。この時に人材育成と出会い、FROGS社では、主に早期の人材育成を専門とし、デンマーク初のアフタースクールプログラム『レゴ®スクール』の事業を担当している。ライフワークとして昆虫食・発酵食品を中心とした食のサステナビティ(持続可能性)を追求している。
近年、インターネットの普及に伴い、口コミサイトやレシピ動画アプリの登場など、食への視点や出会いが多様化している一方、フードロスや日本の食料自給率の低さといった社会課題も存在しています。 そんな中、独自の食文化を形成している沖縄で「食」と向き合い続けている方々だからこそ見えてくる、「食」の魅力をアツく語っていただきます!さらに、「美味しい」だけではない、「食」の可能性も皆さんと一緒に考えていきます。
とにかく食べることが好き!というあなたや「ディープな沖縄のフードカルチャーを覗いてみたい」という方、食に対するこだわりがある!という方など…多様化する食文化の中、ぜひこのセッションを通じて「食/食べることの楽しさ、面白さ」を発見してみてください!
ちなみに…私は中城村にある沖縄そば屋の軟骨ソーキそばが大好きです…笑笑 (あえて、お店の名前は言いません!!)
☆☆☆ チケット登録はお早めに!! ☆☆☆
大人 1-Day 3,000円、2-Days 5,000円(2-Daysチケット割引)
学生無料(学生証があれば無料)
下記のリンク、Peatixからご購入いただけます!
▶︎チケット購入ページ
※ 一部のセッション・エリアを除き、事前予約が必要です。
※ 学生チケットを購入された方は当日、学生証、または学校の在籍を証明する情報をご提示いただきます。
※ 保護者の膝上で鑑賞するお子さまは、登録の必要ありません。
☆☆☆ 一緒にLEAP DAY 2019を創る仲間募集中! ☆☆☆
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きっとたくさんの仲間に出会えるはずです。