LEAPDAY?
“That’s one small step for man, one giant leap for mankind.”
人間にとっては小さな一歩であるが、人類にとっては大きな飛躍だ。アポロ11号が月面着陸した際に発せられた言葉です。
LEAPは飛ぶ、跳ねるという意味で、ここでは飛躍という意味で使われています。
「このイベントがきっかけとなって、世界へ羽ばたいてほしい」「大きな一歩(Giant Leap)を踏み出してほしい」
そういった想いを込めて「飛躍する日=LEAP DAY」と名付けました。
開催概要
日時 | 2019年12月14日(土) 10:30-18:00 [10:00 OPEN] 2019年12月15日(日) 10:30-17:00 [10:00 OPEN] |
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場所 | 琉球新報ホール 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目10−3 |
参加費 | 大人 1-Day 3,000円、2-Days 5,000円(2-Daysチケット割引) 学生無料(学生証があれば無料) |
申し込み方法 | イベント予約サービスpeatixよりチケットをご購入ください。 ※ 一部のセッション・エリアを除き、事前予約が必要です。 ※ 学生チケットを購入された方は当日、学生証、または学校の在籍を証明する情報をご提示いただきます。 ※ 保護者の膝上で鑑賞するお子さまは、登録の必要ありません。 |
主催 | LEAP DAY実行委員会 (株式会社FROGS内) |
タイムテーブル
12月14日(土)/DAY1
12月15日(日)/DAY2
登壇者
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベート・エクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任。ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。現在は副社長 COO としてユーグレナ社の食品から燃料、研究開発など全ての事業執行を務めるとともに、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表を務める。
◆ 参加セッション
– 創りたい未来〜持続可能な世界〜
1995年生まれ群馬県出身。2017年LitteratiJapanを立ち上げる。SNSを活用したクラウドソーシング型ゴミ拾いLitteratiを広める活動に取り組んでいる。環境省・日本財団主催海ごみゼロアワード2019アイデア部門環境大臣賞受賞。
◆ 参加セッション
– 一人の小さい行動は海洋破壊を止められる?!
◆ 参加セッション
-- 起業家ピッチ
-- ゲストアフタートーク
1977年那覇市生まれ。2006年にシーグラスを砂浜で拾った時に「危険なガラスの破片が海の自然の力でこんなに綺麗になるなんて」と自然の凄さに感動し、その後シーグラスを集め始める。数年後に「シーグラスアート」の作品に出会い、見よう見まねで2年かけてシーグラスアートの作成にたどり着く。2012年にエスニック料理中心の「隠れ家カフェ清ちゃん」をオープンし、店内にシーグラスアートの水族館を作ろうと、現在店内に20点程の作品を展示、今も製作中。店舗が海の側という恵まれた環境なので、今までシーグラスだけが欲しい為に見ないふりをしていた海のゴミ拾いをはじめる。ゴミ拾いをしていくと、色々考えさせられることや感じさせられることが多くなり、シーグラスアートを通して「ゴミ問題を伝えられる展示会をしていこう」と決心し、2017年5月から展示活動を始める。
◆ 参加セッション
– 一人の小さい行動は海洋破壊を止められる?!
インド国立ボンベイ大学 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業し、数多くのITプライベートショーの日本進出を支える。 2001年に株式会社ウィズグループを設立。2008年よりスタートアップと呼ばれるITベンチャーの育成支援に乗り出し、スタートアップのエコシステムビルダーとしての活動を開始。2013年には過疎地に「株式会社たからのやま」を創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。地域と海外を繋ぎ、新しい事業を生み出す活動も行っている。 委員:情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書」検討委員、「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、「医療系ベンチャー振興推進会議」委員 著書:会社を辞めないという選択(日経BP社)、人生は見切り発車でうまくいく(総合法令出版)、ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)
◆ 参加セッション
– 変化をどう受け入れるか 〜 過渡期に生きる方法 – ゲストアフタートーク
1986年 秋田生まれ。東京で出稼ぎをする父と秋田で看護師をする母のもと生まれる。 2011年 イグニスに参画。取締役プロデューサーとしてスマホアプリを開発し、累計3,000万DLを記録。2014年 東証マザーズに上場する。 2016年 命に関わる病気がきっかけで、幸せとは何かを考えはじめる。同年、死んだ目をしてコンビニめしを食べている人を元気にしたいという想いでMellowを創業。毎日150店舗が営業する日本最大のフードトラック・プラットフォームを生み出す。 2019年 ERRORsを創業。人間の不完全さや失敗を攻撃するのではなく、むしろ愛するような空気をつくりたいという想いで経営している。
◆ 参加セッション
– 変化をどう受け入れるか 〜 過渡期に生きる方法 – ゲストアフタートーク
1968年生まれ。東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。
かんしんビジネスクラブ アドバイザー、Sustainable Co-Innovation Forum(SCIフォーラム) 理事、VENTURE FOR JAPAN オフィシャルサポーター 2015年5月11日放送 NHK 「プロフェッショナル~仕事の流儀」出演 著書『投資は「きれいごと」で成功する』(ダイヤモンド社)、『持続可能な資本主義』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』(イーストプレス)
◆ 参加セッション
– 10年20年先を見据えて、社会が子供たちにできること
1980年生まれ。福岡県出身。大学2年時に栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中にワシントン大学へビジネス留学。株式会社ミスミにて入社後25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。世界9ヵ国で29社のソーシャルビジネスを展開し、2018年度の売上は49.2億円。2018年10月には「社会起業家の数だけ社会課題が解決される」という考えのもと、社会起業家養成所ボーダレスアカデミーを開校。年間100社のソーシャルベンチャーが生まれる社会起業家のプラットフォーム構築を目指す。2019年日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出。
◆ 参加セッション
– 社会貢献事業はビジネスとして成り立つのか? – ゲストアフタートーク
2003年経済産業省。ITを活用した政府機関の業務効率化、ITを活用した地方創生、 製造業を中心とした産業群におけるIoT活用など、ITによるイノベーションの実現に一貫して携わる。 2007年からは、日本国内で社会問題化した年金記録問題に対して、厚生労働大臣の補佐役として、 IT技術をベースとした解決策の企画立案を主導した。 また、SXSW 2019におけるThe New Japan Islandsプロジェクトの統括プロデューサーを務めた。現在は、全国最年少の副知事として、世界の課題先進圏といえる日本の地域から、持続可能で世界に誇る地域経済の実現を目指している。
◆ 参加セッション
-- 地方創生におけるイノベーションイベントの役割
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、外資系大手IT企業に転職。 ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。現在は、数多くのスタートアップの顧問やアドバイザを兼任し、グローバル人材育成に注力している。 2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。企業に属しながら個人でも活動を行う「複業」のロールモデルとなるべく活動中。また、美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。
Voicyパーソナリティ, 琉球大学客員教授。 Twitter:@madoka510
著書:外資系エリートのシンプルな伝え方(中経出版)、マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術(ダイヤモンド社)、あたりまえを疑え。自己実現できる働き方のヒント(セブン&アイ出版)
連載:澤円が解説!TechキャリアNew Wave(エンジニアType)
◆ 参加セッション
– ポンコツエンジニア半生記/澤円はどうやって出来上がったのか – ゲストアフタートーク
東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修了。ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社入社後、エンジニアとしてスマートフォンXperiaの立ち上げなどに従事。 2016年にスタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラム「Sony Startup Acceleration program (SSAP)」に参画し、新規ビジネスオーディションの事務局長を経て、事業化支援WebアプリStartDashの立ち上げを担当。 2019年現在、Ideation & Incubation部 Technology Development Teamの統括課長としてSony Startup Acceleration Programの技術戦略と事業化支援Webアプリ「StartDash」の運営を牽引。 「StartDashは新規事業を始めるために必要な準備を効率よく進められる無料のWebアプリです。Sony Startup Acceleration Programの事業化支援で培ってきたノウハウをアプリに集約し、事業アイデアのブラッシュアップや事業計画書などのドキュメント作成をサポートします。是非ご活用ください。」
◆ 参加セッション
– スポンサープレゼン
1977年9月6日、東京都生まれ。中学生時代から非行が始まり、問題行動が深刻化。ボクシングジムに入り浸り、学校をボイコットしていたため、成績は3年間オール1。おちこぼれの烙印を押される。その後は、ヒッチハイクで全国を放浪するなど浮浪児同然の生活を送るが、教育者としての使命に目覚めると、一転、独学による猛勉強を開始。一発合格で法務省に採用される。2009年には、沖縄少年院の法務教官に着任。逆境から獲得した人間力で多くの非行少年を感化し、更生に導くなど、短期間でめざましい実績を上げる。マスコミの注目を集め、スーパー公務員として将来を嘱望されるが、2017年、幹部への昇任を固辞して突然辞職。同時に、教え子である少年院の卒業生らと「日本こどもみらい支援機構」を設立し、代表に就任する。現在は、沖縄全島を舞台に、非行を始め、不登校、ニート、ひきこもりなど様々な問題を抱える青少年と現場最前線で交流しているほか、講演活動、執筆活動などにも精力的に取り組んでおり、その活躍の場は全国へと広がっている。
◆ 参加セッション
– 僕の行く場所がこどもたちの居場所 – ゲストアフタートーク
1984年生まれ。岐阜県育ち。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後一念発起し、ベンチャー企業へ。不動産の広報やWebのプロモーション会社でオウンドメディアの編集長を経て、事業会社の広報に。学校と企業に勤めた経験から「先生たちに新しい視点を届け、子どもと先生、両者の人生をより豊かにしたい!」という思いから、2016年9月に『先生の学校』を立ち上げる。「選択肢に溢れたミライを創る」を人生のテーマに、教育&広報PRを中心に幅広く活動中。
◆ 参加セッション
– 学校の先生向けWS【仮称】
プロダクトビジネス一筋19年、国内外の数多くのNo.1シェアプロダクトに携わる。AI/IoT/Cloud/LeanUX等を得意とするプロダクトデザイナー/軍師/エバンジェリスト。
Developers Summit KANSAI 2019 ベストスピーカー1位, MIJSコンソーシアムプレゼンコンペ2011/2012優勝
現在、EBILAB/レキサス/LiLz/Startup Lab Lagoon/PCA/パーソルイノベーション/パーソルプロセス&テクノロジー/パーソルホールディングス/クアンドを中心に日本/世界を日々飛び回りながら活躍している。
実践的な新規事業推進部隊の構築と立ち上げを得意としており、プロダクトオーナーシップを強く持った次代エースの育成が近年の生きがい。
直近では、創業100年以上、伊勢神宮内宮そば おかげ横丁にある『ゑびや』の実践の中で鍛え上げた飲食/サービス業向け店舗運営プラットフォーム『TouchPointBI』をプロダクト化。EBILABのファウンダー/最高戦略責任者/最高技術責任者/エバンジェリストとして、プロダクト/サービス設計と事業戦略全般、エバンジェライズを担当。
「人財育成を通して沖縄県経済の自立と発展を目指す」という大きな理念のもと、沖縄県内の人財育成にもさまざまな取り組みを行う。10年前から活動している IT frogs(現・Ryukyufrogs)は、株式会社FROGS代表取締役(LEAP DAY実行委員長)山崎暁とともに沖縄の次世代リーダーを発掘し育成するために、沖縄や県外の理解ある企業の協賛支援のもと、沖縄の学生の早期育成を目的とし、起業家精神及びグローバル視点研修や各種技術研修への参加、海外視察などの機会を提供してきた。(※2017年よりRyukyfrogsは株式会社Frogsの運営となっている) キャリアは1998年株式会社レキサスを設立。自立した沖縄経済に向けて、世界で活躍する会社にするべく、わかりやすい目標、達成できる目標をかかげ沖縄を盛り上げている一人。 2018年秋には、「社会をより豊かにする」事業への“社会的インパクト投資”と、幅広いビジネススキルやネットワークを活用した経営支援、事業開発などを行う株式会社うむさんラボを設立。
◆ 参加セッション
– 社会貢献事業はビジネスとして成り立つのか? – ゲストアフタートーク
1999年 明治大学法学部法律学科卒。 2002年 デジタルハリウッド e-producerコース修了。 アラスカ、バンクーバー、ニューヨークでの生活を経て、「7&i グループ」のマーケティングに従事。 その後、複数の外資系企業でマーケティング責任者をつとめる。 2008年より「ロゼッタストーン」、2012年より「セレゴ・ジャパン」でテクノロジーを活用した教育サービスの日本展開に従事。個人、法人、教育機関に対してサービス拡大に貢献し「ロゼッタストーン」ではニューヨーク証券取引所への上場、「セレゴ・ジャパン」ではアプリ120万ダウンロード達成やYahoo! JAPANとの提携を実現。 GoogleやAdobeが主催するグローバルイベントにマーケターとして登壇。 ad:tech tokyoでは数度に渡りベストスピーカーに選出。直近10年は異文化間コミュニケーションに関するサービスの最前線で活動し、2015年3月TravelTech領域のコミュニケーション問題を解決するために株式会社Super Duperを起業。 2019年チャット型AIレストランメニュー「Satisifood」をリリース。
◆ 参加セッション
– 起業家ピッチ – ゲストアフタートーク
1982年4月第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。2011年4月みずほ銀行執行役員コーポレートファイナンス部長、2016年4月常務執行役員審査グループ共同グループ長、2017年4月みずほフィナンシャルグループ執行役常務内部監査グループ長に就任。2019年6月みずほ銀行フィナンシャルグループを退職、同年、第一勧業信用組合副理事長就任、現在に至る。東京大学経済学部卒。
◆ 参加セッション
– 10年20年先を見据えて、社会が子供たちにできること
Since 1981 Kumagai has held positions with Singer and Mead Corporation where he was responsible for Japanese and US sales and operations. Subsequently he served as Chairman and CEO of Vivitar Corporation a distributor of various camera and computer peripheral devices.
Kumagai has been a senior advisor to domestic and international start-ups and corporations, including Pure Digital acquired by Cisco and Fitbit Inc., which is listed at NYSE on 2015.
◆ 参加セッション
– シリコンバレーの起業家が語る、成功し続ける起業の秘訣 – ゲストアフタートーク
筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックス執行役員に就任し、NewsPicks for Businessの事業開発を担当。
◆ 参加セッション
– シリコンバレーの起業家が語る、成功し続ける起業の秘訣 – ゲストアフタートーク – 10年20年先を見据えて、社会が子供たちにできること
まちや場をデザインする株式会社ナノ・アソシエイツ代表取締役。商業開発や観光開発のプロデュースと、地域の拠点となるような飲食店やシェアスペースの運営を事業としている。地元茨城県で立ち上げた古民家再生NPOが地域活性化における総務大臣賞を受賞。沖縄で展開する飲食店においてはJCDデザインアワード準大賞、グッドデザイン賞など多数の賞を受賞している。現在は沖縄を中心に活動を行っており、沖縄の素材を再編集して世界へ発信する商品開発、著名アーティストとのアートな街づくり、持続可能な循環型飲食店の開発、文化の継承となる観光サービス開発、生産者と消費者の交流拠点づくりなど、様々なプロジェクトを立ち上げている。
◆ 参加セッション
– おいしさへの1.1歩 〜食の体験をデザインすること〜
北谷の港にある小さな炭火串焼屋を12年営み2014年からOkinawa food fleaを主催企画、毎回10000人以上を集客する沖縄最大の食の蚤の市、2018年に宜野座村にある道の駅ぎのざ2階にCOFFEE&BREAK GINOZA FARM LABを立ち上げる。飲食と農業の連携を企み県内の飲食の底上げと農家の価値を上げ沖縄を価値の高い食の島へ世界中から食を求めて沖縄に来るというプロジェクトを企画中。
◆ 参加セッション
– おいしさへの1.1歩 〜食の体験をデザインすること〜
沖縄県沖縄市出身 1979年生まれ。
結婚を機にニューヨークへ移住し個人バイヤーとしてウェブ販売をしていたが、そのノウハウを生かすため、地元沖縄に戻りアパレルショップを開業。 ある時海で、使用していた日焼け止めを「サンゴが死んじゃうよ」と注意されたことを契機に、観光と環境の問題に取り組むべく、8年間経営した店舗を売却。クラウドファンディングで集めた資金で2017年サンゴに優しい日焼け止めの販売を開始。サンゴの美しい慶良間諸島やその他沖縄離島を中心に啓蒙販売をしている。
– 2017年 DBJ 女性新ビジネスプランコンペティション ファイナリスト – 東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women 第1期生 – 生物多様性アクション大賞2018 審査員賞 – JCI JAPAN TOYP2019 環境大臣奨励賞
◆ 参加セッション
– 一人の小さい行動は海洋破壊を止められる?!
1996年兵庫県神戸市生まれ。高校2年次の留学をきっかけに、「一方ではたくさん食べ物が捨てられ、一方では食べられずに死んでいる人がいる」という、世界の食のアンバランスに対する問題意識を持ちはじめた。大学は関西学院大学総合政策学部にて国際協力を学んだ後に、神戸大学農学部へ3年次編入。1年の休学を通してビジネスを学び、大学在学中にタベモノガタリ株式会社を設立。農産地で発生するフードロス削減に取り組むため、規格がない八百屋、兵庫県神戸市を中心に八百屋のタケシタを運営中。
◆ 参加セッション
– 起業家ピッチ – ゲストアフタートーク
1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。 Emerging Future we already have(既に在る未来を実現する)をテーマに、起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、全国横断型のセクターを超えたイノベーションプラットフォームの構築と、未来学を基盤とした未来構想の設計、未来戦略の策定、未来潮流の探索と、未来起点による大手企業の新規事業開発の支援に取り組む。
共著「孤立する都市、つながる街(日本経済新聞出版社)」、「クリエイティブ・コミュニティ・デザイン」(フィルムアート社)
国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室 イノベーションデザイナー、関西大学総合情報学部 特任准教授、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任准教授
◆ 参加セッション
– 創りたい未来〜持続可能な世界〜 – ゲストアフタートーク
ファーストキャリアはスターツコーポレーション株式会社にて、グループ企業の様々な事業を経験後、グループ人事マネージャーを約3年担当。2008年、比屋根隆との出会いで沖縄に移住。株式会社レキサス人事執行役員でありながら、沖縄県の人事を担うつもりで、人財育成プログラムである「Ryukyufrogs」を運営し10年を迎える。「人財育成を通じて未来を創る」という理念のもと、昨年9月 株式会社FROGSを設立。Ryukyufrogsコンテンツの全国展開、FROGS Academyというアフタースクール運営など、人財育成事業やイノベーションイベント事業(本イベントのLEAP DAY)に奮闘している。
◆ 参加セッション
– 社会貢献事業はビジネスとして成り立つのか? – 一人の小さい行動は海洋破壊を止められる?!
1978年 新潟県村上市生まれ。20代中盤まではデザイナー,イラストレーター,ミュージシャンとクリエイター領域を中心に活動後、プログラマー/エンジニアに。エンジニア育成をきっかけとして人材育成に関わる。FROGS社では、主に早期の人材育成を専門とし、デンマーク初のアフタースクールプログラム『レゴ®スクール』の事業を担当している。沖縄移住5年目。ライフワークとして昆虫食・発酵食品を中心とした食のサステナビティを追求している。
◆ 参加セッション
– おいしさへの1.1歩 〜食の体験をデザインすること〜